こんにちは パウンドです。
本日は「株式投資の勉強は何から始めれば良いか」について
お話していこうと思います。
今回の記事は主に株式投資を始める初心者の方へ向けての内容になります。
まず結論からいいますと、最初は「チャートを読む力をつける」
ことから始めていくべきだと思います。
株式投資には主にファンダメンタル分析とテクニカル分析の2種類があります。
どちらも株価を予測するためにとても重要なことです。
しかし、私は最初はチャートが読めるようにテクニカル分析のほうから学ぶべきだと
私は思います。
なぜなら、チャート(市場の動き)はすべてを織り込みます。
なのでファンダメンタルズ分析で将来の株価を予測してもそれはすでにチャートに織り込まれている可能性が高いからです。
ではどういう風に学べばよいのか。
具体的にはテクニカル分析の本を読んでトレンドを見極める、反転パターン、
支持線、抵抗線の4つが読めるように学んでいくことが大切だと思います。
私が思うに基本的にはこの4つが基礎になると思います。
理由は基本的なトレードの手法はトレンドフォロー型だからです。
トレンドに沿ってポジションを建てることが前提なのでまずは上昇トレンドなのか
下降トレンドなのか横ばいなのかトレンドを確認します。
そしてポジションを取る。
トレンドがブレイクすれば反転パターンなのか見極めポジションを
解消するどうかを考える。
そのトレンドのブレイクや反転パターンを見極めるために
トレードの基本はこの4つを知ることだと私は思います。
なのでまずは「チャートを読む力」をつけることで
どの銘柄を知りチャートを見て売買のタイミングを計る。
長期投資も短期投資も両方ともトレードの要素があるので
売買のタイミングを計るためには、まずは「チャートを読む力」をつける
ことが大切だと私は思います。
もし何から株の勉強を始めれば良いか悩んでいるあなたへ
この記事を参考にして頂ければ幸いです。
それでは!