こんばんわ パウンドです。
本日は「仕手株は危険であるが手をだしたくなる」について私が思うことをお話していきたいと思います。
まず「仕手株」とは特定の投資家たちが意図的にまとまった投資資金を流入させることで、急激な株価吊り上げや吊り下げが行われた銘柄(その傾向が強い銘柄)のことです。
要するに大口の投資家が資金の少ない個人投資家を高値で買わせて嵌め込み利益を得るのが目的に使われる銘柄のことです。
結論からいいますとほとんどの方は仕手株には手を出さないほうが良いと思います。
理由は2点あります。
まず1つ目は私自身が仕手株に手を出して大損したしまったことがあります。
仕手株を始めたきっかけはツイッターのツイート情報から仕手株に手をだしてしまいました。
当時は私は仕手株についてまったく無知で右も左もわからない状態でした。
そもそもツイッターの煽り屋について煽り屋の存在も知らなかったですし、煽り屋とは何?といった具合で何も知らない状況だったのでいつの間にか煽り屋のツイートの
銘柄に乗って買った株が悲惨なことになり、全財産の半分以上を1か月で失ってしまいました。
2つ目は、仕手株は大暴落が起きるので損切りせずに放置しているとほとんどの資産を
失う可能性があります。
仕手株は仕掛ける側の大口が安値で買い集めてからツイッターなどで煽り、意図的に
株価を上昇させ高くなったところで一気に売り抜けほとんどの投資家は高値掴みに合い
仕掛けた大口のみが利益を得る仕組みになっています。いわゆる嵌め込みですね。
たしかに仕手株は株価の上昇がすごいので手を出したくなります。うまくやればそれに
乗っかって利益を上げることも可能だと思いますが、私は非常に難しいと思っています。なぜなら私自身が大損したからです。
しかも仕手株はいつ仕掛けた大口が売り抜けるかはわかりません。なので常に株価をチェックしていないといけないのです。
仕手株として過去の有名な銘柄を上げるならば、ニチダイ、杉村倉庫、キーホルダー
などが挙げられます。
現在進行形の仕手株は7030スプリックス,(暴落中)あたりでしょうか。
以上仕手株についてこの記事を見て参考になれれば幸いです。
それでは!