株式投資

株式投資では順張りと逆張りのどちらが良いか

こんにちは パウンドです。

本日は「株式投資では順張りと逆張りのどちらが良いか」をテーマにお話していこうと思います。

まず結論からいいますと、基本は順張りだが

逆張りもやり方次第で使えると思います。

理由はトレードの基本はトレンドフォロー型なので順張り一択になります。

ではなぜ順張りが基本になるのか、それは逆張りはトレンドに逆らった手法になるからです。

逆に逆張りをするなら、上昇トレンドでの急落による押し目を狙った買いや、月足チャートを見たときに全体を見て明らかに底に近い支持線の少し上を狙った買いによる逆張りになります。

なので基本的には順張りで、逆張りをするなら支持線付近で買うのが良いと思います。

どちらにしろ私のいう逆張りは、上昇トレンドでの押し目(支持線)で買うことと長期的にみて反転上昇しそうな支持線で買いをいれることなので逆張りとは呼ばないかもしれないですが。

ちなみにダメだと思う逆張りは株価が急落して支持線押し目を狙わずに適当にナンピン買いをすることです。

このやり方は一番やってはいけないことになります。

ちなみに仕手株などは今まで上がった株価がリバウンドもせずに元の株価に戻ることが多いので仕手株に関しては押し目を狙った買いは避けたほうが良いと思います。

株価というのは売られて下がればさらに売られて株価が下がるので逆張りに関しては支持線付近以外では買わないことをオススメします。

もし支持線で買った株が支持線を割って下がればすぐに損切りすれば良いということになります。

以上から基本は順張りのみで逆張りをするならは支持線付近を狙うのが良いということになります。

もし順張りか逆張りかで悩んでいるかたはこの記事を参考にしていただければ幸いです。

それでは!

 

ABOUT ME
パウンド
株式会社デンソーでデンソー期間工として働いています 愛知在住のアラフォーです