デンソー期間工として日々奮闘中のパウンドです。
一番稼げる期間工でたくさん稼いで貯金をしたい!
そんなお金を稼いで貯金したい人向けに「期間工の中で一番デンソーがたくさん稼げて貯金ができることが分かる」記事を作ってみました!
今回は私が実際に働いて見て給料を貰い、デンソー期間工はどれくらい稼げるのか、稼げる理由はどこにあるのかそしてどれくらい貯金できるのかの3点についてお話していきたいと思います。
ちなみにこの記事を書こうと思ったのはやはり私自身が「一番稼げる期間工はどこだろう?」と大分悩んだ部分があったので私なりの経験を元に真実をお伝えできればと思ったからです。
デンソー期間工として働くことができれば「たくさん稼いで貯金」は誰でもできるようになります!
「期間工選び」に悩んでいた方はぜひ!
・アイシン期間工を2年半年満了経験
・現役デンソー期間工勤務歴約半年
・期間工で貯めた全財産をテスラへ投資し940万を達成
・期間工でも結婚できることを証明する為に婚活に奮闘中
・家賃無料、自炊ができる為生活費を月6~7万に抑えることができる
・年収500万越えで多い時は550万も可能
・体への負担の少ない仕事でフル満了まで働ける
・2年11か月の期間で貯金900万が可能
デンソー期間工は稼げる
まず1つ目のデンソー期間工はどれだけ稼げるかについて2つにまとめました。
1年収
2他期間工との待遇の比較
やはり一番重要な部分は稼げるかどうかの一点に尽きると思います。
そもそも稼げないと貯金の絶対額も増えることはないからです。
これは私の持論ですが過去の私は稼ぎより節約に重きを置いていた考えがありました。
しかし節約では限界があり、仮に収入が0ならいくら節約しようが家計は赤字状態です。
そういった経験から私は徹底的に調べ抜き一番稼げるデンソー期間工に行きつきました。
平均年収500万以上
デンソー期間工の年収についてですがおおまかなざっくりとした説明をしますと初年度は470万、2年目530万、三年目550万程になります。
夜勤有無しや勤務形態により変動しますが最大のポテンシャルの収入はこれくらいかなと思っています。
2年目と三年目がたいして変わっていないのは3年目は日給が上がっていますが11か月勤務と1か月少ない分たいして増えていないのが理由になります。
特徴的なのは初年度の半年は日給、満了金、慰労金が少ないので2年目三年目と比べると年収が落ちるといったところです。
本格的に稼げるようになるのは勤務歴半年以降からになります。
働く期間が長くなる程年収は上がっていく
期間工の中ではトヨタを抜きNO1の給与待遇
私はデンソー期間工として働く前にアイシン期間工として働いていました。
その経験からいいますと転職したら仕事の労力や労働時間は変わらないのに収入が年間で140万ほど上がりました。
年収が決まる要素はほとんどが自分のスキルや能力値ではなくどこの会社で働くかで収入は変わります。
能力が高く優秀だから年収が上がるのではありません。人材が優秀であっても会社に利益やお金がないと社員に給料を払えないからです。
つまり儲かっている資金力のある大きな会社に所属することでたくさんお金を頂くことができます。
デンソーの会社の規模はアイシンの5倍を越える
稼げる理由は満了金と夜勤の交替勤務手当
デンソー期間工が稼げる理由について4つにまとめました。
1満了金、慰労金
2在籍手当
3交替勤務手当
4リピーターは初年度から最大日給、特別有給、特別慰労金
この4つの中でも特に私が注目している稼げるポイントは満了金、慰労金と交替勤務手当の2つになります。
まずは3年で300万支給される満了金、慰労金から見てみましょう!
6ヶ月の契約満了毎に最大54万円支給(約3年で300万以上)
デンソー期間工の一番の魅力はやはりこの満了金にあるのではないでしょうか。
トヨタと同額クラスの約3年で300万という満了金と慰労金が支給されます。
トヨタとデンソーとの違いの差は金額はほぼ同じですが1つトヨタとデンソーとの違いがあります。
それは満了金についてはトヨタの場合は風邪などの理由で欠勤が一日でもあればその月の満了金が全てもらえなくなります。
しかしデンソーであれば欠勤した分だけ日割りで引かれるだけでほぼ全額支給されることになります。
これこそがデンソーの強味であります。
一日でも欠勤になれば全ての満了金がなくなるのがトヨタですがその点デンソーなら欠勤した日だけ引かれるのでここがデンソーの良い所です。
6ヶ月の契約満了毎に5万円の在籍手当
2つ目に在籍手当になります。
こちらは6ヶ月の契約満了毎に5万円支給されます。
こちらも年間10万円の手当となりそこまで大きな金額ではありませんが細かな手当の積み重ねは心強いです。
夜勤を1日出勤するたびに4550円以上の交替勤務手当
3つ目の交替勤務手当については正直かなりびっくりしました。
正直な気持ちを言いますと「1日夜勤出勤する度に4550円の手当がもらえるってすごいなΣ(・ω・ノ)ノ!」と思いました。
更に夜勤だと25%の割増賃金になるので深夜手当が付き日給、満了金、慰労金、残業代、交替勤務手当の合計が2万円を軽く越えます。
夜勤有りか常昼勤務かで額面が7万円ほど違いがでてきますのでやはり交替勤務手当はかなり魅力的だなと思いました。
交替勤務手当だけで半日コンビニのアルバイトで稼ぐ金額に相当する
リピーターなら初年度から最大日給、特別有給、特別満了金
4つ目にリピーターなら初年度からデンソー期間工3年目の年収より更に増え年収が600万近くまでになります。
理由は退職してから1年以内にデンソー期間工として入社すればリピーターとして初年度から日給MAX、更に特別有給が付与され満了金とは別にリピーター限定の特別満了金も支給されます。
ですので長く続ければ続ける程に稼げる仕組みになっておりデンソー期間工がフル満了される方が多くリピーターとして再入社する方が多いのです。
リピーターとして再入社すると待遇MAXで恩恵は絶大
2年11か月で900万の貯金が可能
デンソー期間工をフル満了すると最大900万貯金ができる理由を2つにまとめました。
1生活費
2手取り額
貯金の絶対額を増やす基本は収入ー支出になります。
約3年で900万もの大金を貯金できるのは普通ならかなり難易度は高いと思います。
デンソー期間工の生活費と月々の手取り額を細かく見ていきましょう。
生活コストがかなり低くなる
デンソー期間工の生活費、いわゆる生活コストはどれくらいになるのでしょうか。
結論からいいますと期間工の一般的な1か月の生活費は6~7万円くらいだと思います。
単純計算で年収500万の手取りは400万なので緩くお金を使って生活費が7万円だとすると7万×12か月で84万円が年間支出になり、300万円ちょい年間貯金ができます。
参考に私の生活費の内訳を4つにまとめました。
・食費・・・28000
・通信費・・・5000
・日用品・・・5000
・その他・・・12000
だいたい私の場合でざっと計算して50000円くらいでしょうか。
家賃は無料で水道光熱費は給与から天引きで月々7000円になりますがこちらは給与から天引きなので生活費には入れておりません。
一般的な一人暮らしの平均の水道光熱費は約14000円といわれていますのでそれを考えるとほとんどかかりません。
食費に関しては平日の工場での飲料代、土日に自炊をして食費で28000円くらいにはなります。
外食もしていますし工場で自販機も利用していてそこまで節約を意識していない感じでこれくらいになります。
服も3か月に1度GUで5000円くらいの買い物をするくらいです。
通信費はwifiのwimax2とスマホはマイネオの格安simを使っており合わせて5000円くらいになります。
その他に関しては医療費、マッチングアプリのペアーズの月額課金、デート代、電車代といったところでしょうか。
もし節約を意識して食費と日用品とその他の無駄を省けば4万円くらいに収まると思います。
ちなみに私の場合はどちらかというと物欲がなく生活水準はやや低めのほうなので車を保有していたり休日はよくお出かけする方は支出は多めになるので人それぞれだと思います。
年収が高いので手取り額が高く貯金の絶対額が増えるから
約3年で900万円もの貯金ができる理由の1つに手取り額の高さにあります。
デンソー期間工は年収が500万以上と中小企業の正社員よりも給与が高いので手取り額が高いです。
経験上年間の手取り額が多いと貯金の絶対額が増えるのでたくさん貯金ができます。
節約をして生活費を抑えるのはある程度限界があります。
稼ぐかor節約かどちらが一番大切かという議論をよく見ます。
私の昔の考え方は稼ぎを増やすよりまずは節約で固定費を下げるのが重要だと考えていました。
ですが今は考え方が逆転しています。
理由は稼ぎがないと節約して固定費を下げようが赤字になるので大前提としてまずは最大限にめいっぱい稼ぎそして無駄な固定費を削減するという考えが大切だと思いました。
そういう考え方に変わってから年収200万の会社から年収400万のアイシンへ期間工として転職し更に年収の底上げに平均年収500万以上のデンソー期間工へ転職しました。
結果として最初の会社は年間貯金40万、アイシン時代は年間貯金200万、デンソー期間工は年間300万近くの貯金額になりそうでやはり稼ぎが多いと貯金ができる絶対額が増えて貯金のスピードが増えると実感しました。
より多く稼げばその分貯金に回せる金額が増え貯まるスピードは上がる
まとめ:デンソー期間工が3年で900万貯まる理由
・非正規雇用で働いてる状況なら間違いなくデンソー期間工一択
・満了金、慰労金の支給額がかなりでかく、交替勤務手当が美味しすぎる
・生活コストがかなり抑えられるので普通なら考えられない程お金が貯まる